カジノ：初めてのカジノ、クレジットカードでチップを買う？！

カジノでのチップへの交換・両替の事を書いてきましたが、カジノではクレジットカードを使ってチップを買う事もできます。

チップを買う？チップって現金と同じでしょ。という事は現金を買えるって事？

はい、その通りです。クレジットカードのキャッシングではなく、ショッピング枠(つまり普通に買い物をする枠)で買えるのです。
買い物と同じですからクレジットカードで購入した時につくポイントもしっかりつきます。
買ったチップをそのままキャッシャーに持っていけば現地通貨の現金になります。

すごいでしょ。クレジットカードでマイルやポイントを貯めている人にはとても魅力的な話ですよね。

たとえば韓国ソウルの例では、今年1月29日に街中の安い両替店で1円14.56won、クレジットカードでは1円14.44wonでした。
確か、街中でよく見かける普通の両替店では14.44wonとか14.47wonが普通だったと思います。
街中の安い両替店には負けますが、クレジットカードでも一般的なレートですし、カジノ内で両替するよりレートがよいです。
（韓国以外ではクレジットカードでチップを購入したことがないので、レートについては使用する前に良く調べておいてください。）

クレジットカードでチップを購入できるのは魅力的なのですが、実はラスベガスやマカオではクレジットカードでチップを購入すると手数料を取られてしまいます。

ラスベガスではATMのような機械（QuikCash）で直接現金を購入できますが、購入する金額によって手数料がかかります。
たとえば、$200を引き出すと、$19の手数料がかかります。９．５％！！高い！
$201だと$24.5です。12.2%。。。。
$5000以上引き出した場合は3%のようです。

マカオでは窓口で使用できるみたいですが、やはり手数料が３％かかってしまいます。

ところが、韓国ではクレジットカードでチップを購入しても手数料はかかりません。1,000,000won分買うと、クレジットカードの請求として1,000,000wonの請求がきます。
クレジットカードのポイントもつくので、普通に両替するよりいいんじゃないでしょうか。

韓国のカジノでクレジットカードを使ってチップを買うには、「CHANGE」と書かれた窓口に行きます。
窓口の隅にクレジットカードのマークが貼られていると思うので、クレジットカードをだして、買いたい金額を伝えます。キャッシングかショッピングか聞かれた場合にはショッピングときちんと伝えてください。（聞かれなくても念のためにショッピングと言っておくほうがよいかも。。。）
パスポートも出す必要があったと思います。

クレジットカードでの購入のサインをすると、チップではなくいきなり現金か小切手が渡されます。
それをテーブルで渡せばチップに両替してもらえます。
チップに両替しなくても、そのままカジノを出て街中でショッピングに使うこともできます。

運良く勝った場合には、現金を再度窓口に持っていけばショッピングをキャンセルしてもらうこともできます。これも普通のショッピングのキャンセルなので、手数料はかかりません。

1,000,000won分買ってカジノでプレーして、2,000,000wonになったとすると、そのうちの1,000,000wonを窓口に持っていきショッピングをキャンセルしてもらえば、結局クレジットカードを使ったことにはならず、1,000,000wonが手元に残ります。
って、そんなに簡単にカジノで勝つのは難しいですが。。。。

ショッピングのキャンセルは、普通のお店でもいい顔をされないのと同じように、カジノでもあまりいい顔をされませんでした。（気のせい？）
気になる方は小額の場合、街中でショッピングに使ってはいかがでしょうか？


話は変わりますが、今回なんでいきなり「初めてのカジノ」を書こうと思ったのか、なのですが、
今回のGWのテニアン・ソウル旅行でソウルの７Luckカジノを訪れたとき、以下の両替のご案内というパンフレットを見かけてもらってきたから、なのです。
両替のご案内と言いながら、書いている内容があまりにもあっさりしすぎていて、初めて訪れた人にはわかりにくいんじゃないの？って思い、できるだけ丁寧に書いてみました。

このパンフレットだけでわかる人は、まったくのカジノ初体験という人ではないと思うし、そんな人はここに書いている内容はわかってると思うし。。。。
いったいどんな人を対象として説明したいのかよくわからないパンフレットですね。。。。。

カジノ：初めてのカジノ、現地の通貨を円に戻す

カジノでチップを現金に替えたら、そのまま現地通貨として使っても良いですが、できれば日本円に戻して持って帰りたいですよね。

現地通貨を円に両替するのは普通に両替所で両替します。カジノ内では「CHANGE」と書かれた窓口があると思いますので、そこで両替する事ができます。

通常、円から外貨に両替する時と外貨から円に両替する時とでは、両替レートが異なります。この両替レートの差がお店の利益になります。

ところが、韓国のカジノではカジノ内で円からwonに両替すると、その時の両替レシートを持っていくと、その両替金額までは円からwonに両替するレートで両替してくれます。つまり元の資金までは手数料なしで円に戻すことができるのです。
（この時のため、両替レシートは必ずとっておいてください。）

元の資金以上に勝った分は普通にwonから円に両替するレートでの両替になります。
勝った分は街中の両替レートの良いところで両替しても良いですし、極端にレートが悪いわけでもないので、カジノ内でそのまま両替しても良いです。

それよりも、ショッピングや食事で使ったり、次に韓国に行く時のためにそのまま日本に持って帰ってくると、両替手数料分損をしないですむのでいいんじゃないでしょうか。
(wonの両替手数料はUS$なんかに比べると、かなり悪いんです。)

私はそのまま日本に持って帰ってきます。しょっちゅう行くので。
(^_^;)

レシートを出すだけで誰でも両替した時のレートで再両替できる、という事は以前書いたホールドというシステムを誰でも手続きなしに簡単に利用できるという事ですね。

円からドルへの両替

という事で、カジノ資金を日本円からwonに両替する場合は、街中の両替店・銀行ではなく、カジノ内で両替するのがオススメです。
＼(^o^)／

韓国は両替のシステムも良いし、ブラックジャックの細かなルールが他の国のカジノよりもプレイヤーに有利なので、すごく良いのですが、混んでいてなかなか座れないのとラスベガスなんかと比べると、客層がちょっと。。。。
まあ、客層はマカオに比べるとかなりましだと思いますが。。。

最近、文字ばっかりでさびしいので韓国ソウルのセブンラックカンナム店の外観写真をどうぞ。
(^^)

カジノ：初めてのカジノ、ゲームチップを現金に換える

カジノでゲームをやっていて一番難しいのが止め時の見極めですね。

勝っている場合はもっと勝てるんじゃないか。負けている場合は今度こそ勝てるんじゃないか。
と考えてしまい、終わってみれば持っていたチップをすべて使ってしまった。なんて事は今まで何度も経験しました。

とにかくゲームをやってて勝てなくなってきたなと思えば、テーブルから一度離れるのが一番です。
負けの流れのなかでずるずるとプレーし続ける事が一番負けるパターンだと思いますので。

で、どうやってプレーをやめるかですが、これはゲームのプレー中でなければいつでも大丈夫です。別にディーラーにも周りの人にも何も言う必要はありません。（同じテーブルでプレーしている方々には、仲良くなったら挨拶ぐらいはしますよね。）
そのままテーブルから立ち上がって、テーブルを後にすればオッケーです。

運よく勝ってチップをたくさんもったままテーブルを立とうとすると、ディーラがチップを交換するように言ってきます。小額なチップを高額なチップに交換して、できるだけテーブルから持ち出すチップ数を少なくして席を立ってもらいたいからです。（5ドルチップを20枚持っていた場合、100ドルチップ1枚に交換する。）

テーブルからたくさんの小額チップを持っていかれると、テーブルのチップを補充しないといけなくなります。プレーしているほかの人たちのためにも、ここは交換してもらいましょう。
たくさんのチップをもったままカジノ内をうろうろして、ちょっとしたはずみにチップをカジノ内にばら撒いてしまうことも防げますし。（昔やってしまいました。。。）
(^-^;)

チップを受け取ったら、まだゲームをやるのであれば、そのまま持っていて、次のプレーのときにそのままテーブルに出して使用しても構いません。ゲームをやめる場合は、現金に両替してもらいましょう。

現金をチップに替える時はテーブルで大丈夫でしたが、チップを現金に替えるのはテーブルではできません。キャッシャーと書かれた窓口がカジノの中にあるはずですので、そこに行きます。
キャッシャーでは、何も言わずに窓口にチップを出せば現金に両替してくれるはずです。

両替の際、ラスベガスでは100ドル紙幣がいいのか、もっと小額紙幣がいいのか？聞かれる事がありますが、聞き間違えても大きな問題はないし答えなければ適当に渡してくれますので、気にしないでください。
韓国では小切手でいいのか、現金がいいのかを聞かれるので、あまり高額でなければ現金で受け取っておいたほうが買い物には便利です。（韓国は一番高額な紙幣が50000won（3300円ぐらい）なので、高額になるとかさばります。）

カジノ：初めてのカジノ、お金をゲームチップに替える

昨日の続きです。

テーブルを決めて、席に座った時に気付く事。そう、
「ゲームチップってどこで両替するの？」

ゲームセンターなんかでは、コインへの両替機があったり、ゲーム機に直接お金を入れたりするのですが、カジノのテーブルにはそんなものはありません。

カジノでもスロットマシンであればお札を直接入れる所がありますので、ゲームセンターや日本のパチスロ店と同じ様な感覚で遊べますが、テーブルゲームではそうはいきません。

で、答えですが、「テーブルゲームの場合、そのテーブルでゲームチップに替えてもらいます。」です。
まあ、今から考えれば当たり前なのですが、初めてカジノでプレーした時は、どうすればゲームチップに両替してもらえばいいかわからず、ずっとウロウロしていたのを思い出します。

テーブルで両替する場合の注意点ですが、ディーラーは絶対に手渡しではお金を受け取りません。(不正防止のためです。)
テーブル上のディーラーが受け取りやすい位置にいったん置いてください。
ディーラーはテーブル上のお金を受け取り、チェックした上でチップを渡してくれます。

この時に使用する通貨はシンガポールであればシンガポールドル、マカオであれば香港ドル、ラスベガスやテニアンであればUSドルです。日本円を使う場合にはテーブルに座る前に両替しておきましょう。
普通に街中で両替してもいいですし、カジノ内でも両替できます。(カジノ内の方が便利ですが、事前にどちらが良い両替レートなのかを調べておいた方が良いです。カジノ内は極端に悪い場合もありますので。)

で、韓国のカジノの場合ですが、この通貨の両替もテーブルでそのままできるのです。日本円をそのままテーブルの上に置くと、現在のカジノ内の両替レートを調べて、そのままwonに両替し、そのwon分のチップが渡されます。
両替レートに応じて、ゲームチップにできない様な小銭も受け取る事になりますが、この小銭分はチップを受け取る時には渡されず、後で両替のレシートと共に持ってきてくれます。

両替のレシートは後で円に再両替する時に必要になりますのでかならず取っておいてください。

あっそうそう、両替を焦って、ゲームの最中にお金を出したりしないでくださいね。ディーラーに注意されますので。
必ずテーブル上にカードが配られていない状態でお金を出すようにしましょう。

チップを受け取ったら、後はゲームに参加するだけです。自分の直感に従って頑張って！！
(^O^)／

カジノ：初めてのカジノ、テーブルに座る

今回の旅行先のテニアンもソウルも日本人がプレー可能なカジノがあります。(というか、それを目的に旅行先を選んでるんですが。。。)
で、少しカジノの話を書いておきたいとおもいます。

もし、あなたがカジノに行ったとします。映画でよく見るブラックジャックやバカラなどのテーブルゲームをぜひやりたいと思ったら、まずはそのゲームのテーブルに向いましょう。

ゲームの種類は大抵テーブルの右側にプレートが置かれており、そこに書かれています。

テーブルの雰囲気（テーブルに描かれた模様・説明）からはブラックジャックの様に思っても、全くジャンルの異なるゲームだったり、ブラックジャックのようだけど少しルールの異なるゲームだったりする事がありますので、必ずプレートで確認する様にしてください。

ゲームの種類を確認したら、同じプレートに書かれているMin Bet、Max Bet の金額を確認します。
これは1回のゲームでの最低掛け金と最高掛け金になります。
重要なのは最低掛け金です。どんなに少額で遊びたくてもこの金額以下では1ゲームも遊ぶことができません。自分の資金に合ったテーブルを見定めて、空席に座りましょう。
はじめての場合、Min Betがもっとも小額なテーブルを探して座るのがよいと思います。

ゲームの基本的なルールや、どうすれば勝つ可能性を増やせる（というか、負ける率を減らせるのか）は、インターネットで検索すればいっぱい出てきますので、必ずカジノに行く前にきちんと調べて行ってくださいね。
私が初めてカジノに行ったときは、ゲームのルールもまったくしらないままいきなりテーブルに座ってプレーしたので、今から考えると同じテーブルに座っていた人にすごく迷惑をかけてしまっていたと思います。
この初めてのカジノでのプレーの話は今でもよく覚えているので、また機会があれば書きたいと思います。
で、話は戻って、テーブルを決めて、空席に座った時、ある重要なことに気付くはずです。
「そういえば、チップってどこで両替するの？」

この話はまた明日。
(^-^)

2012/5 テニアン・ソウル 仁川空港－ソウル 空港鉄道

すみません。とびとびになってしまってますが、またゴールデンウィークの旅行の話に戻ります。ソウルの話です。

仁川空港からソウル市内への移動の話です。以前、仁川空港－ソウル駅間が電車で結ばれた話と、その電車に乗ってきた話を書きました。

仁川空港－ソウルの移動
ソウル旅行(ホテル)

今回のソウル訪問でも、仁川空港からホテルまで移動するのに、まずソウル駅まで電車で移動してそこからタクシーでホテルまで移動しました。
明洞や東大門周辺にホテルをとっているなら、この方法が値段の割にもっとも便利だと思います。

そこで、ソウル駅での空港鉄道を利用する方法が記載されたパンフレットがあったので、もらってきました。

私は初めて利用した時からまったく迷わなかったので、わかりやすいとは思うのですが、うちの嫁さんが一人で利用しようとした時、間違えて釜山行きに乗ってしまう所だったと言ってましたので、あった方がいいかもという事で載せておきます。
釜山行きはホームが違うので、普通間違えないと思うのですが。。。。
(^_-)

ちなみに、うちの嫁さんは滅多にその様な間違いをしないのですが、この時は乗ろうと思ってた時間ギリギリに駅について、同じ時間に釜山行きの電車も出発しようとしていたので、間違えそうになったと言う事です。やっぱり、交通機関に乗る時は時間に余裕をもって行動しないとダメですね。
(^_^;)

パンフレットは大きすぎて1度にスキャンできなかったので、右側と左側に分けて載せます。

左側
右側
裏の右側
裏の左側
料金を見ると、直通列車は13800won、一般列車は3850wonですね。以前も書きましたが料金差が半端なく大きいです。でも時間は43分と53分の10分違いだけ。（ソウル駅－仁川空港間）

直通列車はいろんな特典が付いてくるようですが、座席の座りやすさとWi-Fiが使用できること意外は興味ないです。。。
まあ、一度は利用してみたいとは思いますが、電車の発車時間のタイミングが悪く（ちょうど出発したところとか。。。）まだ利用した事がありません。
もう少し値段差が少なければ、積極的に利用するのですが。。。。

ついでに、去年もらってきた案内もスキャンしたのでついでに載せておきます。
これも大きすぎて1度にスキャンできなかったので、右側と左側に分けて載せます。

左側
右側
さらについでに（ついでばっかり。。。）、裏面に路線図が書かれていたので、それも載せておきます。
この案内には直通列車は13300won、一般列車は3700wonになっています。1年もたたないうちに値上げしたんでしょうか？
一般列車で150wonの差ですから、10円強の違いだけないので別に大した問題ではないのですが。。。

空港鉄道を利用する方法はこのパンフレットよりもソウルナビのほうがもっと詳しく記載されていました。
利用してみようと思ってる方はぜひ一度ご覧ください。

ソウルナビ 空港鉄道（Ａ｀ＲＥＸ）

映画：テルマエ・ロマエ

今週の日曜日に映画を見てきました。「テルマエ・ロマエ」
古代ローマの公衆浴場の設計技師が現在の日本と古代ローマの間をタイムスリップして、日本の風呂文化を学び、古代ローマに戻ってそのアイデアを用いた浴場作りで有名になるという話です。
後半はちょっと雰囲気が変わって、古代ローマのハドリアヌス帝の蛮族（ゲルマン人）との戦いの勝利に貢献する姿が描かれています。

話はハチャメチャで、こだわりを持って観なければほんとうに楽しめます。
映画館の中でも、クスクスと笑いが起こっていました。
まあ、気楽に観る映画としては、それなりにオススメです。
結構ヒットしてるみたいですし。

この映画は、古代ローマの話にも関わらず主要な俳優さんは全員日本人、でもローマ人役の俳優さんは皆さん結構顔が濃いのではまってました。
(^^)
古代ローマ人である阿部寛が日本人をみて「平たい顔族」というのですが、日本人が日本人を平たい顔族と言ってるのが、面白かったです。 あと、阿部寛が現在日本の風呂で新しい発見をするときに、目をひんむいて、まじまじと眺めている姿がとても印象的で笑えました。
やっぱり阿部寛はハマリ役ですね。

この映画、マンガが原作でアニメも作られているとのこと。（ぜんぜん知りませんでした。）
アニメはともかく、マンガは一度読んでみたいなー。こんな発想をする漫画家の作品は細かなところまでぜひ読んでみたいです。
上戸彩が演じたヒロイン・真実は原作のマンガには登場していないんだって。
（なんとなく上戸彩が浮いているような気がしたのはそのせい？！）

ぜひ、時間があれば見てみてください。でもDVDでも十分なような。。。。
立て看板もあったので撮影しておきました。かなり大きな看板です。
阿部寛は身長が190cm近くあるとのことなので、実物大なんだと思います。

緑道にて(タンポポ？)

通勤のため、家から駅までの緑道を歩いていると、先日までそんなに目立っていなかった雑草がぐんぐんと大きくなり、膝丈より大きくなってきています。
いろんな種類の雑草が生えているのですが、最近キレイな花を咲かせています。
一面、緑と黄色のコントラストで鮮やかです。
写真だと黄色の花が目立たず、緑の中に黄色の花がポツポツの様に見えますが、実際に目にすると黄色が鮮やかでとてもキレイです。(というかカワイイ雰囲気です。)
この写真、露出が奥の方に合っているため、手前の花が白飛びしてしまってますね。
本当はキレイな黄色なんですよ。

花をアップで撮影してみました。
(もちろんiPhoneで撮影しています。) タンポポの一種だと思います。早めに咲いた花の後には綿毛のボウシがついています。

でも、私が良く知るタンポポとは少し様子が違います。まず茎が細長いんです。茎の長さは5-60cmはあります。(もっと長いものもあります。)
茎の途中から枝分かれして、いくつも花を咲かせているのです。
花の茎には葉は付いていないので、茎がひょろっと伸びてその先にいくつか花を咲かせている感じですね。

タンポポといえば、地べたにしっかり根をはって、地べたにそのまま小さい花を咲かせているイメージなのですが、そのイメージとはまるでそぐわないです。

背丈があるので、家に飾るにもちょうどいいんでしょうか？摘んで帰ってる人も見かけました。

でも、これだけの花が綿ボウシをつけるとすごい量ですね。なんか風が吹くといっせいに飛んで、それを我々が吸い込んでなんらかの体調不良やアレルギーを引き起こしてしまいそう。
なんて、考えるのは私だけ？
(^_^;)

そうそう、この花の品種わかる方、また教えてください。
（＾Ｏ＾☆♪

松阪駅前にて（カセットテープ）

昨日、三重県の松阪駅前の商店街を歩いていたのですが、目の前に 懐かしいものが。。。。 VHSや8mmテープ、カセットテープを販売しています。
最近本当に見かけなくなったので、このように店頭に普通に売ってるのはとても珍しいと思います。
そのうえ、普通に10分カセット入荷しましたって書いてます。
入荷ですよ、入荷！！　ということは、新たに仕入れたってことですよね。
そんな需要、いまだにあるんですね。
ちょっとびっくりです。

まあ、チラシにも「マニアにはたまらない！」と書かれているので、まあ特別な人向けなんでしょうね。
って思いながら、更に歩いていると。
って、別の店の店頭には山積みじゃないですか。

カセットテープやビデオテープっていまだに需要あるんですね。
私も、昔買ったまま、まったく使ってないカセットテープやビデオテープ、更にはMDカセットもたくさんあるので、インターネットのオークションに出してみようかな。
なんてね。
（＾＾）

iPhone Apps : 金環食2012 : 無料

昨日の金環日食、堺市ではよく見えたのですが、雲に覆われてあまりよく見えなかった地域も結構あったようですね。
品薄だった日食観測グラスをがんばって用意したのに、見えなかったとなるとほんとに残念でしょうね。
一生に何度もあることではないだけに、なおさらです。

話は戻って、ｉPｈｏｎｅのアプリケーションの紹介です。
このアプリケーションは昨日の金環日食をシミュレーションしてくれるアプリケーションです。

まず、立ち上げると、現在位置を自動で調べます。
そうすると、現在位置に応じた、日食の見え方(日食の始まり・終わりの時間、欠け方等)がシミュレーションされます。
日食までのカウントダウンもできます。(ってもう役に立たないですよね。)
そして、このアプリケーションの最大の特徴がAR機能です。
上のシミュレーション画面右上のボタンを押すとこの画面に切り替わります。
この画面ではiPhoneのカメラ機能を使って実際の空を映します。
そうすると、その風景の画面の上に日食の様子が実際の位置にアニメーションで表示されるのです。

日食の時に実際の空でどの様に表示されるのか？建物に隠れたり、何か障害物はないのか？というのを確認する事ができます。
この例では、この位置ではひさしに隠れて日食中の太陽が見えない事が良くわかります。

このアプリケーションは日食前・中の確認に役立つのはもちろんのこと、再度、日食を追体験するためにも良いのではないでしょうか。
残念な事に、このアプリケーション、タイトルにもある様に2012年の金環食専用のアプリケーションです。これから先、世界中で起こる日食をすべてシミュレーションできれば、面白いんですけどね。
まあ、無料ですから仕方ないですね。

えっ、こんな話は日食の前に書いといてって？
すみません。。。
(^_^;)

2012/5/21 金環日食

今日は、金環日食でしたね。
私の住んでいる、大阪・堺市の泉北ニュータウンでは、時々薄曇りがかかるものの、ほぼ完璧に見えました。特に金環食の間は、薄曇りもかかる事なく、はっきりと見る事ができました。

昨日の夜には雨が降っていたので、見るのは無理かなと思っていたのですが、晴れて本当に良かったです。
＼(^o^)／

金環食の時間帯は、夕方のように少し暗くなり、心持ち涼しかった様に感じました。(直射日光が弱まったからでしょうね。)
ホントにすごく貴重な経験でした。ぜひ、またもう一度体験してみたいものです。

ところで、今回金環日食を観測するにあって、日食観測用グラスを用意しました。日食観測用グラスは何かの雑誌に付録でついている様なもので十分だと考えていたのですが、最近本屋さんにも行ってなかったので直前まで購入してませんでした。

ニュース等で報道されている日食観測用グラスは1つ1000円近くする様な値段がつけられています。もちろん、安全かどうかきちんと検査された上で販売されているのだと思いますし、フィルムの平滑度も良いものなのかも知れませんが、いかんせん高すぎます。

そこでインターネットで調べて、楽天で一番安かったものを購入しました。
１つ210円、送料込み。
安い！（送料込みなのが良いです。）

先週の火曜日遅くに注文したら、木曜日に発送されて、金曜日には届きました。
ぎりぎりの注文だったので、きちんと届くか心配だったのですが、何とか届いてよかったです。

届いた日食グラスが、これ。
中国語でいろいろ書かれています。もろ中国製です。
とりあえず、蛍光灯をのぞいてみましたが、まったく見えないので、とりあえず合格です。
本当は可視光線だけではなく、きちんと赤外線を通さないかどうか確認しないといけないのですが、まあ良しとしましょう。

2010年1月15日にアフリカから東南アジア・中国にかけて見られた金環日食（このときは西日本では部分日食が見られたようです。）用に作成されたもののようですね。
今回の金環日食用の説明もシールで貼られています。
(^-^) この日食観測用グラスを使用せずに、直接太陽をみようとしても眩しすぎて、太陽が欠けているのかどうか全くわかりません。完全に金環食になってからは太陽の光が弱まってグラスを使用せずに直接見たほうが綺麗かなとか想像していたのですが、大間違いです。眩しすぎて直視する事など不可能です。もちろん直視なんかしてしまうと目を痛めてしまうのは間違いないでしょう。

安物でもとにかく用意しておいて良かったです。

iPhoneで今回の写真を撮ってみました。
iPhoneのカメラの前に日食グラスを当てて、明るくなりすぎない様にしました。
撮った写真はこれです。
太陽が小さ過ぎてなんだか良くわかりませんよね。
太陽の所だけ拡大してみました。
なんとか太陽が欠けているのと金環になっている事がわかりますね。
きちんとした写真を撮ろうと思うといろいろ機材を用意しないといけないんでしょうね。
でも、私はその様な機材を用意するのが面倒なので記録に残すのはテレビや雑誌で十分。私は自分の目できちんと記憶に留めたいです。

話は変わりますが、今回の日食は月が地球から離れているため、金環日食になってしまいましたが、月が地球に十分近ければ皆既日食になります。
月が完全に太陽の光を遮るのですが、その時に急に訪れる夕闇・静寂さはそれは素晴らしいものだそうです。

日食は月食に比べて、見れる回数も少なく、その地域も限られます。さらに、見に行ったとしても、天候にも左右され必ず見られるとは限りません。
それでも、ぜひ一度はその皆既日食を見に行き、その神秘さをぜひ感じてみたいと思っています。
まあ、今のところ夢ですね。。。

2012/5 テニアン・ソウル 明洞でクーポンブック

今回、明洞を歩いていて気になったのですが、今まで街中で配られている広告はマッサージ店のもののようなチラシがほとんどでしたが、今回クーポンブックを配っているのをはじめてみました。
単純な店の広告だけではなく、読み物なんかも一緒に掲載、お店の広告も体験記的にして紹介していたり、なかなか面白いです。

このようなクーポンブックは日本ではめずらしくありませんが、韓国で見かけたのは初めてでした。それも日本人向け専用のクーポンブック。
それだけ、たくさんの日本人が韓国を訪れているということでしょうか。
しかし、一度に3冊も街中で渡されてしまうとは。日本人ってバレバレですね。

ちなみに、今まで街中で配られている日本人向けのガイドブックはこんな感じでした。

これは大きな紙を折り曲げてたもので、広げるとこんな感じになります。

これは地図がメインに書かれていて、その地図上に広告を出しているお店が大きなマークで記載してあります。これ結構便利なんです。
何度もソウルに行っているとその度に日本の旅行ガイドブックを買い直したりしません。
したがって地下鉄とかの地図が古いままなので、最新の路線図の状況がわからなくなります。
そこで、この無料のガイドブックをもらって、これを見ながら行動しています。
雑に扱っても、古くなればまた新しいのをもらえばいいし。
（旅行ガイドブックの地図のほうが確かに便利だけど、お金かかるし、丁寧に扱うの面倒だし。。。。）

このタイプのガイドブックはいろんな会社が出しているようですが、私のお気に入りはこの「あいマップ」のソウル版です。
南大門から東大門までが大きく地図に描かれていて結構使いやすいです。
特にどの地下鉄で乗って、降りるべきなのかがちょうどわかりやすい大きさで記載されています。

仁川国際空港や金浦国際空港のインフォメーションやソウル内のいろんなお店に置いてますので、ぜひ手に入れてみてください。
日本出発前なら、日本国内の韓国観光公社にも置いているそうです。また、以下のホームページから送ってもらうこともできそうですから、ぜひ利用してみてください。
(^-^)
あいマップ

2012/5 テニアン・ソウル 2012麗水世界博覧会

韓国では先週の土曜日（5/12）から2012麗水世界博覧会が始まっていますね。
知ってました？

実は私は今回ソウルに行くまで、韓国内で万博がある事を知りませんでした。
日本に帰る最終日に明洞を散策していると、キャラクターが手を振って何かをアピールしてるんです。
気になって見ていると係りの人がやってきて、キャラクターと一緒に写真を撮りましょうって言ってくれます。渡されたパンフレットをみて、やっとこれが麗水万博のキャラクターだとわかりました。
せっかくなので、写真を撮ってもらいました。

このキャラクターの名前はヨニとスニだそうです。麗水（ヨス）から1文字ずつ取ったとか。
プランクトンをモチーフにしたキャラクターとのこと。そうなのか？。。。

その時に、パンフレットを見て驚いたのが、開幕まであと1週間しかないという事。
もうすぐ開幕（ってもう開幕してますが。。。）なのね。でも、あんまり日本ではアピールされていません。TV CM も見たことないし。
お隣の国の万博ですから、もう少しニュースとかで放映されても良いような気もしますが。。。
日本館も出展しているそうですよ。

会場案内を見てみましたが、規模的にはかなり小さいですね。
2012 麗水世界博覧会 公式ホームページ

日本館の公式ホームページもありました。
2012 麗水世界博覧会 日本館公式ホームページ

8/12まで開催とのことです。

行ってみたいような、まあ行かなくても良いような。。。。。

2012/5 テニアン・ソウル 明洞のマッサージ店

明洞に行くとわかりますが、街中でたくさんマッサージ店のチラシを配っています。
もちろん怪しい方のマッサージ店ではなく、健全なほうのマッサージ店です。

以前は、1時間で4000円ぐらいしたのですが、日本でマッサージ店の価格破壊がおこった頃と同じ頃に、店舗が増えて競合した上に、won安も重なって1時間2000円強ぐらいになっています。
(日本では以前1時間5-6000円ぐらいが相場でしたが、今は1時間3000円弱のお店がすごく増えています。)

旅行で歩き回ると結構疲れますし、明洞ではいろんなところにマッサージ店があり、入りやすいので、ソウルに行く度に利用しています。

いろんなお店がある中で、私がよく利用しているマッサージ店は「皇足マッサージ」です。明洞の中心にあるので便利ですし、清潔です。お店の受付の人も日本語がわかるので、非常に安心です。
このマッサージ店はロッテリアが入っているビルの5Fにあります。エレベーターを降りるとドアなどはなく、いきなり店内です。

このお店のチラシはこれ。

45分の足マッサージは18000wonと、かなり安いですね。
私がよくお願いするのは60分の全身＋足マッサージです。マッサージ師は中国の方が多そう。日本語通じず。。。
まあ、痛い場合には「痛い」と日本語でいえば、わかってくれるので、そんなに問題はありません。

チラシの後ろには地図が書いてあります。
駅からもすぐ近くです。

いつものようにgoogleマップでも調べてみました。

大きな地図で見る

。。。。ビルが工事中ですね。たぶんこのビルだと思います。

ちなみに、このマッサージ店には店に入ってすぐにドクターフィッシュがあります。

チラシには、コースによってドクターフィッシュはサービスです。と書かれていたので、とりあえず、だめもとで、ドクターフィッシュは体験できないの？と聞いてみると、サービスしてくれました。
ｖ（＾－＾）
（全身＋足マッサージの60分コースでも通常サービスしてもらえるのか、何度も行ってるからサービスしてもらえたのかはわかりません。）

私も嫁さんもドクターフィッシュは初体験です。

なんか、足に軽い刺激が走ります。こそばがゆいというか、弱い電気ショックのようだというか。。。なんか表現が難しいですね。
でも結構気持ちいいです。
嫁さんも気に入って、今回の旅行中に2日連続で行ってしまいました。

ぜんぜん関係ありませんが、この写真の女の子はいつもこのマッサージ店の受け付けにいる子なんですが、日本語がぺらぺらです。
最初行ったときにおもわず日本人？って聞いてしまいました。
日本に留学していたらしいのですが、こんなに上手に日本語を話せるなんてびっくりしてしまいました。

明洞に行ったら、ぜひマッサージを受けるのと、この子の日本語の流暢さにびっくりしに行ってみてください。

2012/5 テニアン・ソウル ソウルでの携帯電話ローミング

私たちはソウルに旅行する毎に携帯電話をレンタルしているのですが、日本で使用している携帯電話を韓国でそのままローミングして使っている人も多いと思います。

ソフトバンクの携帯電話を契約している場合、韓国内のお店や韓国の携帯電話を持っている友達に連絡するのであれば、別に韓国で携帯電話を借りなくてもそんなに高額な通話料はかかりません。
ただ、キャリア(通信事業者)を正しく選択しなければ、思わぬところで損をしてしまう可能性があります。

例えばソフトバンクで契約しているiPhoneを韓国に持って行って電源を入れると韓国のキャリアに自動的につながり、Softbankと表示されていた場所にKTもしくはSK Telecomと表示されます。
この時KTにつながった場合とSK Telecomにつながった場合とで通話料が異なるのです。
詳しくはこちらのページをみてください。

Softbank 海外のサービスエリアとご利用料金 アジア/韓国

KTで接続した場合には1分あたりの通話料が40円なのに対して、SK Telecomでは25円しかかかりません。ですからソフトバンクで契約した携帯電話を韓国内でローミングして使用する場合には、必ずSK Telecomに接続したほうがお得なのです。

iPhoneの場合、標準の状態では最初につながったキャリアを自動で勝手に使ってしまいますので、この設定を手動で設定し直す必要があります。
この設定方法は設定－キャリア－自動－「off」と、設定するとその場所で使用できるキャリアを検索し表示しますので、そこで表示されているSK Telecomを選択すればそれ以降は必ずSK Telecomにつながります。SK Telecomが表示されなかった場合は場所を移動して再度同じようにすれば表示されると思います。

iPhone以外の携帯電話の場合、どうすれば韓国内のキャリア(通信事業者)を選択できるのか。ドコモやauの場合はどうなのか。等は知らないです。気になる方はGoogle先生に聞いてみてください。

話は戻って、ソフトバンクの携帯電話を韓国でローミングして使った場合、韓国内の電話にかけるのであればそんなに高額な通話料はかかりません。
しかし、日本から友人2人で行って日本で契約している携帯電話を韓国内でローミングして使用し、お互い連絡を取り合おうとした場合は高額な通信料がかかります。というのも、電話をかける人は日本の携帯電話に国際電話をかけることになり、電話を受ける人は日本からの国際電話の着信を受けることになるからです。

詳しくは海外でソフトバンク携帯電話同士の通話の説明を見てください。

海外での通話料金の仕組み

かなりな料金になってしまうので、何度か連絡を取り合う必要のある方は、やっぱり韓国で携帯電話をレンタルしたほうがお得ですね。なんといっても1日の基本料金が非常に安いので。

2012/5 テニアン・ソウル ソウルでのiPhoneレンタル

以前、ソウルで携帯電話をレンタルする場合の話を書きましたが、

韓国での携帯電話レンタル

その際、iphoneをレンタルする場合はKTで。SKTelecomではレンタルできません。という話を書きました。

今回のソウル訪問ではいつも使っているKTのカウンターが遠く、探すのが面倒だったので、先に見つけたSKTelecomで携帯電話をレンタルする事にしたんです。
すると、iPhoneにするか、スマートフォンにするか、普通の携帯電話にするのかを聞かれました。

ん、iPhone？SKTelecomでもレンタルしてるの？
日本に帰ってから調べてみると、どうもSKTelecomでもiPhoneの販売・レンタルを取り扱い始めた様です。
日本でもauでiPhoneを取り扱い始めたのと同じようなものですね。

料金を聞いてみると基本的な1日あたりのレンタル料金は普通の携帯電話と同じですが、データプランの契約が必ず必要な様です。

データプランは通常のパケット通信が行なえる3G DATA定額制料金1日6000won(ただし、厳密には定額制ではなくパッケト通信が1GByteを超えると別料金となります)、Wi-Fi only 定額制料金1日2000won(3G DATA定額制料金にはこのWi-Fi 利用料金を含みます。)
があります。

という事で、最低でもWi-Fi only 定額制料金を契約する必要があり、結果的に通常の携帯電話より料金が高くなります。
まあ、電話をかける時にSkype、Line、カカオトークなどのパケット通信を利用するものを使用すれば通常の電話代が安くなるので、しょっちゅう電話をかける人は契約した方がかえって安く済むかもしれませんが。。。

しかし、KTではこの様なデータプランの加入義務はなかったような気がします。データプランには入りたくないけど、やっぱりiPhoneを借りたいという人はKTで借りてみてはどうでしょう。

ちなみに、今回SKTelecomではSpring Special Eventを実施中でした。きちんと下調べをしていなかったので良く分かってませんでしたが、携帯電話をレンタルした人にもれなくフォームクレンザーをプレゼントしていました。

フォームクレンザー？？
どうも洗顔フォームの様です。
もらったフォームクレンザーはこちら。

パッケージにSKTelecomのシールが貼られていますね。
(^_^)

ちなみに、このSpring Special Eventでは、事前予約していれば、スマートフォンのレンタル料が0円になっていたようです。ただしデータ使用料は別途課金されるとの事。
3G DATA定額制かWi-Fi only 定額制を契約しないといけないということだと思います。

これを出発前に知っていれば利用したのにな～。

ちなみにSKTelecomのホームページはこちら。日本語だし事前予約もここでできる様なので、韓国に行かれる方はぜひ事前にチェックください。

SK telecom roaming

2012/5 テニアン・ソウル ゴールデンゲートカジノへのシャトルバス

先日も書いた様に、今回の旅行では韓国経由でサイパンに向いました。
お昼の便で関西空港を出発してソウルに向い、ソウルを夜に出発する便でサイパンに向います。

仁川空港の滞在時間は5時間35分。

さて、この時間をどう使おうかと考えました。
案は3つ

１．嫁さんが明洞に行くというのでついていく。
(片道1時間弱かかるから、明洞にはほとんど滞在できないやん。。。)

２．仁川空港内のチムジルバンに行く。
(テニアンではサウナが動いていないと思うのでちょうど良いかも。でも1人で風呂入ってるのもねー。。。)

３．仁川空港近くのカジノ(ゴールデンゲートカジノ)に行く。
(これからテニアンでいっぱいカジノをするのにわざわざしなくても。。。 )

結構悩みましたが、結局皆さんの予想通り、3.のカジノに行くを選択してしまいました。

カジノは以前書いた様に、仁川空港近くのハイアットリージェンシー内にあり、仁川空港からはホテルに向かう無料のシャトルバスを利用します。

ゴールデンゲートカジノ

シャトルバスはこんな感じです。
以前はもう少し小さなバスだったのですが、大型のバスに変わってますね。

今回はきちんとバスの時間を調べてきましたよ。
シャトルバスはホテルー空港(大韓航空寄り)－空港(アシアナ寄り)－ホテルと回っていきます。

大韓航空寄りのシャトルバスの発車時刻は以下の通りです。

アシアナ寄りのシャトルバスの発車時刻は以下の通り。


ホテル出発は00、20、40の1時間に3本で、大韓航空寄りの停留所発車時刻はその7分後、アシアナ空港寄りの停留所発車時刻が更にその6分後ですね。

もちろん料金は無料です。 乗り込む時も特になにもなく、開いてるドアから勝手に乗り込めば問題ありません。荷物を預ける時はドライバーさんに一声かけて荷物を指させば、かってに積み込んでくれます。荷物タグとかはありません。

バスの出発時間は結構正確です。 ホテルとの間での渋滞も経験ありません。トランジットの間の短い時間なので、時間がきちんと読めるのはありがたいです。

今回のゴールデンゲートカジノ(仁川空港近くのカジノ)では無料のお寿司サービスがありました。土曜日・日曜日の5時もしくは6時ごろから職人さんが寿司を目の前で握ってくれます。
これが結構本格的なお寿司で、無料で食べられたのは本当にラッキーでした。
カジノも少し勝つ事ができたので、二重にうれしかったです。
(^-^)V

チェジュ航空 搭乗客100万人突破謝恩イベント

今回のテニアン・ソウル旅行のソウル滞在中での事、ソウルの友達からチェジュ島に皆で遊びに行きましょう。と誘われました。

チェジュ島は韓国国内では「韓国のハワイ」と言われ、冬の寒さが厳しい韓国の中では最も気候が温暖な島です。と言っても、冬は結構寒いですが。。。（気温は日本の高知県並みだそうです。）

ということで、昨日チェジュ島行きの飛行機のチケットの価格を調べてみました。韓国に行くのであれば、いつもはアシアナ航空、最近ではピーチを調べるのですが、チェジュ島に行くのであれば、やはりチェジュ航空は外せないでしょう。

ということで、チェジュ航空のホームページを見てみました。
ん？、搭乗客100万人突破謝恩イベント？
なんだろうと思いよく読んでみると、どうも期間限定で航空券を安く販売しているようです。
5/3から5/9の間のみ予約でき毎日100席限定で1,000円から7000円だそうです。
安い！！
ただ、出発期間が5/5-5/20とGW明けの短い期間に設定されています。

というわけで、大阪－ソウル（仁川・金浦）、済州（チェジュ）のチケットを検索してみました。

ただ、5/5-5/20の期間となると週末はあと2回しかありません。週末を中心に検索してみるのですが、やっぱりもう売り切れているようで、イベント価格でのチケットは見当たりません。
そんな中、ありました。

5/18(金)-5/20(日)の日程で大阪－済州（チェジュ）のチケット代が3,000円！！（残念ながら1,000円のチケットは売り切れてました。）
めちゃ安い！！
(^^)

燃油サーチャージ及び空港利用税が別に8,750円かかりますので、トータル11,750円です。
なんか、お得感が半減。。。。（でもめっちゃ安いのには変わりないです。）
(^^;)

GW明けいきなりですから、いくら安くても会社休みにくいし、やっぱり行くのは無理かなー。

昨日検索したときにはまだ9席以上空いていましたので、まだ予約できそうな気がします。
でも、キャンペーン期間が明日までだから、予約するなら明日中です。
GW明けでも、全然問題なく休めるよ。っていうあなた。
このチケット価格はおすすめです。

チェジュ航空

宝くじ

ゴールデンウィークが終わってしまいました。今日から出勤です。ちょっと憂鬱です。

皆さんのゴールデンウィークはいかがでしたか？今回、私たちはテニアン・ソウル旅行でしたが、天気にもほぼ恵まれて楽しい時間を過ごす事ができました。

旅行の話はまた書いていく事として、今日は気になっていた話を。

しばらく前にグリーンジャンボ宝くじが発売されていました。史上初の前後賞合わせて5億円という事で、キムタクが5オクエンジャーの扮装をしてCMしていたあれです。

それが、どうも最寄り駅である栂・美木多駅の宝くじ売り場で当たったようです。こんなに大きなポスターが貼られていました。


へー、すごいな～。って栂・美木多駅に宝くじ売り場ってあったっけ？と思い、よくみてみると、ありました。


定期券売り場に併設されている窓口でした。こんな所で5億円当選の宝くじが出たの？！すごいですね。
宝くじの発売で行列ができているような事をみた事がなかったので そんなに沢山売れているわけではないと思うんだけど。。。
これで、良く当たる売り場と言う事で行列ができるようになるんだろうか。

5億円なんて当たってしまうと人生が変わってしまいますね。宝くじやスロットマシンのジャックポットに当たっても、その後あまり幸せな生活ができなかった、なんて話も聞いた事はありますが、実際の所どうなんでしょう？

いずれにしても、羨ましい限りですね。
私も当たらないかな～。。。。
って買ってなければ当たるわけないよね。
(^_^;)

2012/3 香港・マカオ：先達廣場 その２

続きはまた明日と振っておきながら、実はあまり書いておくことがありません。
というわけで、つまらないメモですが。。。。

結局、GALAXY NOTEを買うのをやめてしまったので、先達廣場まで来て買うものがありませんでした。ここまできて何も買わないのは癪なので、お土産に携帯電話のアクセサリを買ってしまいました。

これは携帯電話のイヤホンジャックに差し込んで携帯をドレスアップするアクセサリです。
SWAROVSKIと書いていますが、絶対に違います。自信を持って言います。
「絶対違います。」
値段は忘れましたが、安かったと思います。400円ぐらいだったかな。。。
SWAROVSKIじゃないなら、400円でも高いですよね。

結局これしか買いませんでした。。。

まあ、この後、この旺角にて、許留山でマンゴースイーツを食べて女人街でいろいろ買ったりしたので、良しとしましょう。
（無理やり納得。。。）

次回はぜひ深圳（香港から北に行った中国側の町）まで足を伸ばして、怪しい携帯電話を買いたいと思います。（何もそこまでして怪しい携帯電話買わんでも。。）
(^-^)


ちなみにこれまた先達廣場の写真も撮るのを忘れていました。
仕方ないのでYouTubeで先達廣場の様子を映したビデオを見つけましたので、興味があれば見てください。
撮影されている携帯電話が結構古いですから、しばらく前の映像ですね。

香港　先達市場

先達廣場の場所はこちらです。斜め前から先達廣場を見ています。真正面の位置にストリートビューを設定したら、ビルの前にバスが映っていてビルがまったく見えませんでした。。。

大きな地図で見る

2012/3 香港・マカオ：先達廣場 携帯電話

今回、香港に行くにあたって、どうしても行きたい所がありました。

旺角（モンコック）にある先達廣場です。

ここは、香港の中でも、様々な携帯電話を格安価格で販売している場所として有名です。

実はかなり前になりますが(iPhone3Gが日本で発売されてからしばらくした頃)、行ったことがあり、ここで中古のiPhone3Gを購入しました。
もちろん以前書いた様に、購入したiPhoneはSIMFreeです。今まで色々活躍してくれていました。

実は、その時に先達廣場内で怪しい携帯電話がいっぱい販売されているのを見かけました。
その中でも目を引いたのが、iPhone mini！！
もちろん、そんなApple製品はありません。勝手に作って・名前を付けて・ロゴまで付けて販売しているのです。価格は確か4000円ぐらいだった様に思います。（安い！）
ちょうどiphoneを小型にしたような形状でうまく雰囲気を真似て（というかそっくりに）作り上げていました。ちょっと触ってみましたが、メニューは中国語と英語しか無い様ですが、メールやWebアクセス、ビデオ・音楽再生など一通りできる様で面白そうでした。

ただ、その当時はこのような携帯電話事情にあまり詳しくなく、日本で本当に使用できるかどうかもわからないし、iPhone3Gも買っちゃったし、面白いだけで使わないだろうし。。。
とか考えて買わなかったんです。
後から考えると、ホント買っておけば良かった。

で、今回はそんな怪しい携帯電話があれば、ぜひ買ってやろうと先達廣場に向かうことにしました。
先達廣場は地下鉄旺角駅からほど近い位置にあります。重慶大厦を出てから尖沙咀駅に行き、地下鉄に乗って旺角駅に向かいます。旺角駅に着いたらD2の出口から出て、まっすぐ行けばすぐに先達廣場です。

友人と一緒に言ったのですが、友人はまったく興味がない、仕事のメールがいっぱい届いて読んだり返事書いたりしないといけない、タバコも吸いたい、ということでビルの前で待ってるとの事です。
あまり待たせても悪いので30分程度だけ待っててくれと言って、ビルの中に入りました。

ビルの中は、以前来た時と変わらず、小さな店がたくさん並んでいました。店頭に置いている携帯電話を除いてみると、SAMSUNG(サムソン）、LG、Sony Ericsson（ソニー・エリクソン）、HTCなど私も聞いたことのある大手の携帯電話メーカーの製品がたくさん並んでいます。
が、以前来た時にたくさんあった、怪しい中国製のコピー商品はまったく見かけません。
奥のほうの店ならあるかなと思い、１F（日本の2F)にも上がって見ましたが、ぱっと見は特に見つからなかったです。
無名メーカーの安いAndroid携帯でもないかなと思っていたのですが、まったく期待はずれです。

ビルの中をうろうろしながらお店の中を覗いていると、なんだかSAMSUNG製のGALAXY NOTEが欲しくなってきました。日本ではドコモから発売されたばかりのこの製品、液晶サイズが5.3インチの携帯電話です（って大きすぎるやろ）。
（ちなみに、このときはまだ日本では未発売でした。）

携帯電話で雑誌や漫画を読もうとすると、液晶サイズが小さすぎてかなり視認性に問題があります。iPadのようなタブレットだと片手で持つには大きすぎ、重すぎてちょっと問題です。
5.3インチだと、電車の中で利用するにはちょうどいい大きさぐらいかなと思い、大きめの携帯電話兼ブックリーダーとして利用できそうと思い、各お店を回って値段をみていきました。
簡単に一回りした感じでは一番安いお店で、4550HKD（48000円弱）ですね。なかなか悩みどころの値段です。
悩みながら、ビルの外で待っている友人に話をすると（友人はSAMSUNGで働いています）、「会社の人も使っている人がたくさんいるけど、携帯電話として常用するのは大きすぎて厳しいみたい。別に携帯電話を持っている人が多い。」との事。
やはり、携帯電話というよりも情報端末として使うほうが便利なようです。

単純に情報端末として持つなら、もう少し大きめも7インチのタブレットのほうが使い易いような気がする。。。。
これまた日本未発売の Galaxy Tab 7.7 とか。。。

というわけで結局買いませんでした。

日本に帰ってきてから調べていると、輸入通販をやっているサイトがありましたので、一応メモしておきます。

GALAXY NOTE 送料込み¥52,217
Samsung サムソン Galaxy Note, N7000

やはり、香港で買うほうが安いようですね。
シンガポールでもSIMFreeの携帯電話を売っていたのですが、それよりもここ先達廣場で買うほうが安そうですね。

ちなみに、この価格は日本に帰ってきてからすぐに調べたときの価格です。今はexpansysで検索するともっと安くなってます。先達廣場ももっと安くなってるんでしょうか。

長くなってきたので、続きはまた明日。。。。
(^-^)

2012/3 香港・マカオ：香港国際空港の待ち合わせ場所

ちょっと忘備録(メモ)です。

私と友人は香港国際空港で待ち合わせているわけですが、その場所はイミグレーションを抜けた後、手荷物受け取りのターンテーブルを抜けて税関を抜けたエリアです。

左手が4番のターンテーブル、

右手が5番のターンテーブル
この間を抜けると前方にAの出口があります。
このAの出口を出た所すぐに待ち合わせエリアがありますので、そこで待ち合わせています。

メモでした。
(^_^;)