2011/07/06

ソウルから帰ってきました

日曜日夜にソウルから帰ってきました。
今回の旅行では写真をキチンととってきますと書いたのにもかかわらず、ほとんど写真とってきてません。ダメじゃん。。。
(-。-;

とりあえず、めげずに旅行の話を書き始めることにします。

今回の一番の事件は帰りの飛行機でおきました。(って、旅行に行く毎に事件?!どういう事。。。)

今回もカジノに入り浸りで夜はあまり寝てませんでした。(カジノ終わって2時過ぎに寝て6時前に起き出してまたカジノ。。。病気です。。。)
あまりに眠かったので帰りの飛行機では熟睡です。飛行機の出発が遅れたため、関西空港について時間をみると21:45。22:00出発のバスにうまくいけば乗れるかもしれない、という事で急ぎ足で飛行機を降り、入国審査を抜け、税関を抜け、バス停の前に到着。なんとか間に合いそうだという事でバスの切符を買おうとして気付きました。

サイフがない。というか、カバンがない。。。飛行機に乗った時は有ったので、飛行機に忘れた?!どうも、飛行機の座席の下に入れたのは覚えてますが、それを持った記憶がありません。。。そのまま忘れたようです。眠かったのと、バスに間に合うようにしようと焦っていたので、忘れてしまったようです。

国内線ならなんとかなるだろうと思いますが、今回は国際線です。税関があるので、すぐに受け取れるかどうか分かりません。また後日きてくださいとか言われたらどうしよう。それ以前に見つかるかどうかも心配です。

飛行機はアシアナですが、1Fの到着口付近にはアシアナの制服を着た方がいません。どうしよう。(今から考えたら出発階の4Fに行けばアシアナのカウンターがあるので、そこに行けばよかったのですが、この時は焦っていてその事に気付きませんでした。)

1Fの到着口付近で全日空のカウンターを見つけましたが人がいません。とりあえず同じスターアライアンスだし助けてくれるかも、という自己中の理屈によりとりあえず電話してみました。

事情を話すと、連絡とってみますのでしばらくこのままでお待ちください、との事。電話の向こうでアシアナに連絡していただいてるみたいです。

1分ほど待つと、アシアナのスタッフがそちらに向かいますので暫くお待ちください、との事。お礼を言って電話を切りました。

そのまま、待っていたのですが、10分待ってもアシアナの人がきません。。。どうなってるんだろうと思いはじめた時、目の前をアシアナの制服を着た地上係員の方が歩いて行きます。

呼び止めて、事情を説明しかけた時、「あぁ、カバンをお忘れになった方ですね。」と言われてしまいました。どうも地上係員の間では連絡が行き渡ってるみたいです。

「今、係りの者がこちらに向かってますので。」とお聞きしたその直後、アシアナの制服を来た2人の係員の方が走って来てくれました。手には黒いカバンを持って。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

国際線に荷物を忘れて、こんなにすぐに手元に戻ってくるとは思わなかったので、すごく嬉しかったです。
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

全日空とアシアナの皆さん、ありがとうございました&お手数をおかけしました。
素早い対応のおかげで、30分に1本の次のバスになんとか乗り込む事ができました。
\(^o^)/

しかし、カジノ資金の残りがそのまま入っているカバンを忘れてくるとは。。。
ホント、情けないです。。。
(~_~;)

4 件のコメント:

  1. お帰り~^^
    で、カジノ資金は全額無事返ってきたんですか?
    凄いね。
    その辺の道端に落としてたら、絶対返って来へんよ~

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  2. はい、お金は無事戻ってきましたよ。
    忘れた場所が飛行機の座席下だったので、係の人以外は目につかなかったのがよかったんだとおもう。

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  3. お疲れさまでした。そんな事があったのですが?! やっぱり一人で旅行する(というより奥様が横にいない)と、サイフが...、カバンが...ってよく言ってますね。今度は奥様と一緒に韓国にお越しください。お持ちしております。韓国在住の友人より。。。

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  4. 韓国ではおせわになりました。と、言うか、お世話しました。
    (^-*)
    ちなみに、サイフが、カバンが、と言うのは、嫁さんが横にいてもよく言ってます。
    この、物忘れの激しさ、どうにかならんかなー。

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