私としては、昔からあるカジノではなくラスベガス資本の新しいカジノに行きたかったのですが、コタイ地区まで行くのは遠いと言うのです。
遠いから一番コタイ地区に近いマカオタワーから直接行こうと思ってたのに~。
ぷんぷん。
仕方がないので、マカオ半島側でやはりラスベガス資本であるMGMグランドマカオに行くことにしました。マカオタワーからはすぐ近くです。
MGMグランドマカオには初めてきましたが、正面にあるライオン像がラスベガスのMGMグランドを思い出させます。

場所はこちら。例によって、googleマップ(ストリートビュー)を参照ください。
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この左側に玄関があります。

こちらの玄関から入ると吹き抜けのキレイな空間が広がります。まるでマカオではないようです。


そうそう、こんな場所に来たかったんだよー、と思いながら眺めていたのですが、この場所の右手にカジノの入り口がありました。ということで、観光はここまで。カジノ三昧がまた始まりました。
カジノ中は撮影禁止なので写真がありません。このメンバーカードで我慢してください。
(^^)

このメンバーカード。カジノでプレーしていると、テーブルのピットボスがメンバーカードを持ってるかと聞いてきます。持っていない。と答えていると、作りませんかと聞いてきます。最初面倒だからいいと言ったのですが、テーブルに座ったままで作れますし、最後にサインをすればOKだからというので記念にもなるので作りました。で1時間ほど遊んで別のカジノへ移動です。
(友人が負けだし、別のカジノに行きたいと言われましたので。。。カジノがたくさんあると、調子が悪いとすぐ別のカジノに移動できるのがすごく良い点です。)
話は変わりますが、ラスベガスのMGMグランドにも同じように金のライオン像があります。
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かなりデザインが違いますね。(googleストリートビューでラスベガスを検索していて思ったのですが、やっぱりラスベガスのほうがキレイで明るいです。中国のゴミゴミしたところがありません。また行きたいなー。でも遠いし。。。)
で、MGMグランドのプレスリリースによると、このラスベガスのライオン像は重量は約45t、全米で最も大きい銅像だそうです。
MGM Grand press release
プチ情報を1つ、このラスベガスのほうのライオン像は2代目です。初代は97年 5月に解体撤去されました。初代は口をあけて寝そべったような格好をしていた像で、口がホテルの出入り口となっていたのですが、 「樹脂製で安っぽい」という指摘で2代目のブロンズ像に変更となりました。
が、本当は中国系のギャンブラーたちが "ライオンの口から飲み込まれるようにカジノに入るのは縁起が悪くてギャンブルに勝てない" とMGMを避けていたことが理由だって。
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