2012/05/23

松阪駅前にて(カセットテープ)

昨日、三重県の松阪駅前の商店街を歩いていたのですが、目の前に 懐かしいものが。。。。
VHSや8mmテープ、カセットテープを販売しています。
最近本当に見かけなくなったので、このように店頭に普通に売ってるのはとても珍しいと思います。
そのうえ、普通に10分カセット入荷しましたって書いてます。
入荷ですよ、入荷!! ということは、新たに仕入れたってことですよね。
そんな需要、いまだにあるんですね。
ちょっとびっくりです。

まあ、チラシにも「マニアにはたまらない!」と書かれているので、まあ特別な人向けなんでしょうね。
って思いながら、更に歩いていると。
って、別の店の店頭には山積みじゃないですか。

カセットテープやビデオテープっていまだに需要あるんですね。
私も、昔買ったまま、まったく使ってないカセットテープやビデオテープ、更にはMDカセットもたくさんあるので、インターネットのオークションに出してみようかな。
なんてね。
(^^)

2 件のコメント:

  1. 10分カセットは多分年配の人に人気があるんだと思います。
    ウチの両親は民謡とか演歌とか、片面に一曲ずつ入れて使ってますよ。
    年寄りはCDとか買わないから、誰かがカセットで買ってきたのをダブルデッキでダビングしてます。
    皆で貸し回ししてるみたいです^^;
    実家の引っ越しの荷物の中に、大量の10分カセットがありましたもん。
    もちろん両親の部屋にはカセットデッキもあります。
    CDに焼いたろか~とかSDカードに・・・とか、無理です、使えません。
    そんな事をしたら、誰にも貸し借り出来なくなります。
    年寄り達は覚えると言う気もありません。
    だからこそ10分テープはかなり貴重みたいですよ。
    46分とかもお呼びじゃないの・・・あくまで10分テープです^^

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  2. そうだよね。私たちの親世代はカセットでないとだめなんだと思うんだけど、正直カセットよりCD-Rのほうがすごく安いんだよね。
    私の家には、もうカセットを再生できる機械がありません。
    デッキが壊れてしまってから買ってないので。

    で、親が演歌を聞きたいと言ってきたときは、CDをレンタルして、CD-Rに焼いて渡そうとしたら、CDを再生する環境がなかったので、CDプレイヤーも買っていっしょに渡しました。

    10分カセットは私も昔良く使いました。懐かしい。
    中身はパソコンのデータでしたが。。。
    (^^)

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