2010/09/12

映画:インセプション

昨日、夕方から出かけて嫁さんと映画を観てきました。
次に見ようと思っていた「海猿」は、まだ上映してません。「アリエッティ」は嫁さんは友達と既に観ているので、これも候補から外して考えると、あまり観たい映画がありません。

嫁さんが映画館の予約サイトを検索してると、以前ランキングで1位だった「インセプション」が上映中になってるそうです。あれ、9/4で終わりじゃなかったの?って思いながらも、上映中なんだったら、せっかくだから観に行ってきました。

夢の設計とか夢の中の時間経過、夢の共有、夢の中の夢の中の夢など、複雑で訳わからなくなりそうだけど、話のストーリーは十分分かりやすく、楽しめました。

番宣CMのように、CGを駆使しまくりなのかと思ってましたが、夢だと明確にイメージさせるところ以外は自然な感じで、そんなに気になりませんでした。

渡辺謙が結構いい配役で出ていました。さすが世界のケン・ワタナベです。携帯の電子マネーをオデコで表現しても絵になる男です。
(^-^)

最初のシーンで出てるのは誰かまったく分かりませんでしたが、最後近くのシーンではっきりします。

うちの嫁さんは見終わったあとの感想で、「デカプリオが2人の子供のお父さん役やってる~。もう、そんな年になってきたんや~。」って。それストーリーに関係ないやん。

私は私で、あんな機械があれば、昔何かのマンガで見たような医療の現場で使えそうやんな~、とか考えてました

「インセプション」オススメです。ぜひ観に行ってください。(って、もう上映ほとんど終わりかけだけど。)

嫁さんが最後のシーンを観て言ってた、「え~、これってどっち???」の気分をぜひ味わって下さい。

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