すみません。
σ(^_^;)
まあ、私の忘備録という事でお許しを。。。
(^_^;)
それでは、マカオ旅行の続きです。
マカオから香港国際空港への移動も行きと反対でマカオから直接香港国際空港までフェリーで行く方法と、マカオから上環へフェリーで移動し、そこから電車で香港国際空港に行く方法があります。
マカオから直接香港国際空港までフェリーで行く場合、飛行機の出発時間の3時間以上前に出航するフェリーを利用する必要があり、その手続きはフェリー出航時間の1時間前までに完了する必要があるそうです。フェリーの時間を調べると、10:30の次の便は12:30。私の利用するNH176便は15:25香港発です。12:30の便だとぎりぎり3時間ありません。。。10:30の便に乗ろうとすると1時間前に手続きしないといけないので、9:30にはフェリー乗り場に行かなければいけません。ということは朝の9時前にはチェックアウトしてフェリー乗り場に向かわなければいけません。。。
3時半発の飛行機に乗るのに、9時前出発。。。早すぎ。。。ありえへん。。。
(´・_・`)
最終日はカジノでゆっくり楽しみたいのに、これでは朝ゆっくりもできません。5分ぐらいだから何とかならないのかなー、と思って、マカオで携帯電話をレンタルしていただいたP&M managementの方に聞いてみると、「そのときの窓口の判断なのでわからないですね。」との事。
他に行く方法は?と聞いてみると、「ヘリで行く方法もありますよ。高いですが。」。。。
15分程度のフライトで到着するそうです。料金は3万円弱。だけど大きい荷物を持っていると座席を1つ荷物のために占有してしまうので、料金は倍かかるそうです。。。
ちょっと高すぎますね。
(って、ちょっとちゃうやろ。)
(^_^;)
結局、友人と相談して、
12:30のフェリーに乗れないかチャレンジしてみよう。12:30の便に乗せてくれなかった場合、香港の上環経由で空港に行けるように少し早い目にフェリー乗り場に到着するようにしよう。と言うわけで、ホテル出発は10:30と言う事にしました。
当日、ホテルからタクシー乗り込み、フェリー乗り場へ。フェリー乗り場に着き、チケット売り場で香港エアポートと伝えると、パスポートと航空券を要求されます。。。乗れるかな~、と少し緊張していると、何も言われず手続きを進めています。何とか乗れそうだ、とホッとしながらカウンターを見ると、スーパークラスの値段が書かれています。
通常のクラスが234HKD。スーパークラスが363HKD。
その差約1300円。最終日、朝5時から起き出してカジノをしていて結構疲れていた私は、少しホッとした勢いも手伝って、スーパークラスに乗ってみないか、と友人を誘いスーパークラスのチケットを買ってしまいました。
チケットを買ってしまうとフェリーに乗るまで、1時間以上あります。マカオのフェリーターミナルには八百半があるようですので、少し買い物したいな~、と思っていると、「歩いて行けるところにカジノは無いのか?」と友人が言い出します。。。
もちろん、あります。
\(^o^)/
同じ建物内ではありませんが、連絡歩道橋で道を渡った先に、海立方娯楽場(OCEANUS CASINO)があります。この、海立方娯楽場。2009年にOPENしたばかりなのでかなり綺麗です。また、スタンレー・ホー氏のSJMホールディングスの出資なので、リスボアと同じ系列ですね。
最後の1時間で一勝負です。しかし、まったく勝てん。。。ディーラーが強すぎます。
まったく良い所がなく、ずるずる負けていきます。
嫁さんにお土産買おうと思って残して置いたHKDがあっという間になくなり、さらに友人から手持ちのHKDを全部借りて、それもなくなってしまいました。
あーダメだ~。やっぱり時間のない時に熱くなってはいけません。
やっぱ、カジノ行かないで、八百半行っとけばよかった。。。
(-。-;
もうやめとき、という友人の声に促されて、とぼとぼとフェリーターミナルへ。。。最後のカジノがこんな負け方なんて。。。最悪だ。。。
きっと近いうちにリベンジしてやる!!
フェリー乗り場に着くと、もう搭乗手続きが始まっていました。係員のおっちゃんにチケットを渡すとやっぱり座席のシールを貼ってくれます。座席を示すシールは一般のシートと同じような感じですね。どう見分けるのかな。色が黒いので、たぶん色で見分けるんだと思うけど。。。
チケットには一応スーパークラスと書いているので、きちんとスーパークラス用の座席シールを貼ってくれたと思うけど、大丈夫かな。
少し心配になりますね。

待合室に着くと、スーパークラス専用の待合室があります。席もきちんとクッションの入ったシートで幅も広く疲れた体には少し落ち着きます。新聞も置いています。読めないけど。。。
(^_^;)
待合室で待っているのですが、なかなか搭乗案内がありません。出発時刻の5分前になっても搭乗案内がないんです。この船に乗らないと予定している飛行機に乗れなくなってしまいます。船のエンジントラブルなどで欠航になってしまったりすると、目も当てられません。特に、ここは中国。何があっても不思議ではありません。
友人は仕事が忙しい中、旅行にきていますので、気が気でありません。大丈夫か。と心配顔です。
私はと言えば、最後の負け方の酷さに落ち込みまくっており、まあ、どうでもいいや。という状態です。
出発時刻まで5分を切り、やっと搭乗が始まりました。スーパークラスは2階になります。さすがスーパクラスです。荷物は係りの人が受け取り、まとめてくれます。(降りる時は勝手に持って行け、だったけど。。。)
(^_^;)
座席はスーパークラスだけあって、幅も広いですし、前との座席の幅も十分あり、座席を倒してもあまり後ろの人の迷惑にはならないような感じです。
席に座って落ち着くと、程なく出発です。友人には先程借りたHKDを返さなければいけません。もちろんHKDはもう持ってないので、円で返すことになります。先程、私がHKDを円に両替しようとした時のレートに合わせて計算して円を渡しました。やっぱり何があろうと、お金を借りて賭け事をやってはいけません。返すお金を持っていようが、一時的にでも自分のお金ではないお金を賭け事に使うのは最低の行為ですね。そもそもカジノでは頭を冷静に保ち、流れを見極めて、ここぞと言う時に。。。。
って、カジノ談義になってしまってますね。船の中の話に戻って。
しばらくすると、ランチボックスが配られました。へー。スーパークラスって軽食つきなんだ。
と言っても、シーチキンマヨネーズをパンにはさんだものと、ヨーグルト、ジュースだけですが。。。
周りを見ているとランチボックスを食べずに、ホットドッグやカップラーメンを食べている人もいます。どうも、ホットドッグやカップラーメンに変更することもできるようです。カップラーメンが実においしそうです。次回はカップラーメンを頼むようにしよ~っと。ってみんなオーダーしている様子がなかったんですが。。。どこでオーダーするんでしょうね。
運行会社のホームページは以下のところです。
予約もできるようなので、帰りの便は決まってるから予約しておくって言うのも手かな?って思ってます。次回チャレンジしてみます。
ターボジェット
ちなみに、日本に帰ってきてから知ったのですが、
マカオから直接香港国際空港までフェリーで行く場合、飛行機の出発時間の3時間以上前に出航するフェリーを利用する必要があり、その手続きはフェリー出航時間の1時間前までに完了する必要があるそうです。
と、書きましたが、Webを調べていると、
キャセイパシフィック航空、日本航空、ドラゴン航空、全日空・香港エキスプレス航空 香港エアラインズをご利用の場合、マカオフェリーターミナルの航空会社カウンターで搭乗フライトの事前チェックイン(プリチェックイン)を行うと、マカオ/香港国際空港間のご利用は飛行機の出発時間の2時間30分以上前に出航するフェリーのご利用となります。
との記述が。。。ということは、今回の便ならプリチェックインを使えば、12:30のフェリーに問題なく乗れたんや。(今回は荷物をあずけないので、プリチェックインじゃなくても良いはずだし。)
友人の便はタイ航空なので、やはり3時間前じゃないとダメのようですが、今回の場合、友人の便のほうが出発時間が5分だけ遅いので12:30のフェリーでもちょうど3時間前になるのです。
あーあ、こんなことならホテル出発を11:10ぐらいにして、ぎりぎりまで調子の良かったリスボアカジノでプレーしてればよかった。。。。
(´・_・`)
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