2010/07/31

ミュージカル:クレイジー・フォー・ユー

今日は、京都まで劇団四季のミュージカル、クレイジー・フォー・ユーを見に行ってきました。今まで何度も見て、NYのブロードウェイでも見た事があるミュージカルで、今回も楽しみにしていました。

今回はJR京都駅にある京都劇場です。



M列の真ん中というなかなか良い席で見る事ができました。


本日のボビー・チャイルド役は加藤敬二さんです。うちの奥さんは加藤敬二さんのボビー・チャイルドを見たいって言ってたので喜んでいます。

でも、加藤敬二さんが一番最初に聞かせる曲である、I Can't Be Bothered Now の時の音程が微妙にあやしい。その後はすばらしいかったのですが、はじめは声の調子が悪かったのかな?

あと、ベラ・ザングラー役の俳優さんの体格が良くってビックリでした。今まで見た中で一番体格が良かったのではないでしょうか。ボビーはザングラーさんになりすまして。。。と言うのが話のストーリーなので、前に見た中では結構背格好が同じ様な人が演じていたと思います。
今回はボビー・チャイルドとの体格が違いすぎるのですが、2人で合わせるシーンではその体格の違いをあまり感じさせない舞台でした。

クレイジー・フォー・ユーのカーテンコールはミュージカルの中で一番好きです。とても明るい(わかりやすい)ハッピーエンドなので、カーテンコールもそのハッピーな気持ちの中で迎えられるからだと思います。

底抜けに明るくてハッピーエンドの舞台は見る人をきっと幸せにしてくれると思います。

ぜひ一度見てみてください。

0 件のコメント:

コメントを投稿