2011/01/21

レントゲンの結果(ティアラちゃん)

ここには書いていませんでしたが、先週の月曜日、今週の日曜日と病院に行ってティアラちゃんの骨折のレントゲン写真を撮って来ました。

犬は人間と違って何のために固定しているのか理解できていないので、すぐに固定しているギブスを嫌がって外そうとしたりして、ギブスによる固定ではうまくいかない場合があるそうです。特にトイ・プードルはその傾向が強いので、これ以上整復した骨の位置がズレるようであれば、再度切開して骨を金属でねじ止めする手術が必要かもと言われていました。

先週の月曜日のレントゲン写真では整復直後に撮影した写真に比べて少しだけズレが大きくなっている様でした。お医者さんからは、「まだギリギリ大丈夫だと思います。手術は犬への負担が大きいので、できるだけ避けたいので、このままズレが酷くならない様であれば、このままいきましょう。」とお話いただいてました。

そして、今週の日曜日に再度動物病院でレントゲンを撮ってもらい、ズレをチェックすると、気持ちほんの少しずれたかな、と言う感じはありますが、問題のない範囲です。

先生はトイ・プードルだから暴れてもっとズレるんじゃないかなと心配していたそうです。「いまの状態であればなんとかくっつくと思いますので、このまま様子をみましょう。整復をした先生(和歌山の動物病院の先生)が上手にしっかり固定してくれたのと、この子(ティアラちゃん)がすごく良い子にしてくれているからでしょう。次は少し空けて2週間後にレントゲンを撮りましょう。」と言っていただきました。

和歌山の動物病院で正月早々時間をかけて整復してもらった先生に感謝です。

ティアラちゃんが良い子かどうかは良くわかりませんが、トイ・プードルにしては大人しいのでしょう。

この先も大事ありませんように。

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