2010/10/20

釣り:タチウオ:神戸沖

今日は会社を休んで釣りに行ってきました。最近タチウオが爆釣中とのメールが届いており、明後日以降は大潮になってめちゃくちゃ釣りにくくなるということで、なんとか今日行こうと計画しました。
釣りは潮目が変わった途端、魚の群れが何処かに行ってしまい、急に釣れなくなる。という事が良くありますので、釣れているという情報を聞いたら、すぐに行かねばいけません。

今回は会社の同僚と一緒にいくので、いつもの泉佐野からではなく、大阪と和歌山の境界にある小島漁港からの出発です。

いつもとの違いは、
・タチウオテンヤの重さが50号ではなく40号
・釣り餌(いわし)の追加は150円必要
・電動リールの電源は船の設備としてついていない。充電池を貸してもらえる。
・小島漁港に車を停めるのに清掃協力金が必要
・泉佐野の方が家にかなり近い (^_^;)
という感じでしょうか。
40号のテンヤはまったく持ってないので船の中で購入します。

家から小島漁港までは結構距離がありますので、堺インターから高速に乗って、泉南インターで降り、そこから地道で小島魚港まで向かいます。6時30分出船なので6時までには来ておいてください、とのことでしたので、朝4時に家を出て小島漁港に向かいましたが、あっさり5時30分ぐらいには着いてしまいました。さすがに早朝(というか未明)は道が空いています。

同僚からは、小島漁港のすぐ近くには好い漁場があるので、そこで釣るんですよ。と聞かされていましたが、出船すると猛スピードで神戸沖まで向います。泉佐野の釣り船と同じ場所までいくので、それなら泉佐野から行った方が近かったやん、と思いながらも釣れないより釣れるほうが良いに決まってます。わざわざ遠くまで遠征するということはそれだけ釣れると言う事でしょうから、期待が膨らみます。

しかし、少し天気が悪い中、猛スピードで神戸沖を目指しますので、船全体に大きく汐ふぶきがかかり、乗っている人たちにすごく降りかかってきます。できるだけ汐のかかってこない場所にみんな身を寄せ合って乗っています。


船から前方を撮影するとこんな感じです。
防水カバーを買っておいて良かったです。iPhoneケースもずぶぬれになりました。


途中大型客船のすぐそばを通り抜けながら神戸沖へ向います。


釣り場についてからの写真はありません。しょっちゅうタチウオのアタリがあり、餌の交換で忙しく、ゆっくり写真をとっている時間もありませんでした。
今回は餌だけをかじられ、きちんと釣りあげられない事が多く、餌も非常にたくさん使いました。(4-5回追加購入したと思います。)

結局18匹釣り上げて帰ってきました。同僚は30匹以上釣り上げたようで、思いっきり負けてるのが少し悲しいのですが、私自身はこれだけ釣り上げたのは初めてなので、まあ満足といったところです。

会社を休んで行った甲斐がありました。
まだまだ、タチウオのシーズンは続くと思うので、今シーズンあと1回ぐらいは行きたいですね。

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